千切りが簡単にできるオススメの便利グッズ【野菜調理器】
2017/09/14
私は千切りがあまり上手にできません。あんまり細く切れないし、太さがまばらになったりしてしまいます。
手も疲れるし一度に作るとなるとなかなか大変です。野菜の太さが違うと食感や舌触りまで変わってきてしまうんですよね。
そこで前から欲しいと思っていたスライサーを買ってみました。愛工株式会社さんの商品です。
野菜調理器Qシリーズ
薄切り、千六本、細千切り、大根おろしの4つの野菜調理器とプロテクターがセットになっています。
スライサーは白などのシンプルな物が多いですが、この野菜調理器はカラフルでおしゃれな色合いなのでキッチンに置いたらパッと明るくなりますね。
忘れてはいけない使い心地ですが切れ味が良く、とっても使いやすいです。
薄切り用
ネギ・きゅうり・玉ねぎ・しょうが・セロリなど
薄切りや短冊切りにできます。輪切りにしたネギは味噌汁のトッピングなどに、キュウリや玉ねぎはサラダにぴったりです。
千六本用
大根・きゅうり・人参など
千切りができます。サラダや炒め物用にしたり、冷やし中華にのせる野菜をカットするのもいいですね。
細千切り用
大根・きゅうり・人参など
ただの千切りではなく、細い千切りができます。サラダにしたり、とても細くスライスできるのでお刺身のつま用にもできますよ。自分でこの細さを均等に切る事はできないので、もうこれなしではいられません。
大根おろし用
大根・人参・山芋など
大根おろしを焼き魚の上にのせたり大根おろしとツナをのせたパスタもおいしいです。赤ちゃんの離乳食をつくる時にもいいですよね。
野菜調理器Qシリーズ3つのポイント
1.4連スタンド
4つの野菜調理器が立てたまま入れられるようになっています。そのまま持ち運びでき、コンパクトに収納できます。
2.受け皿
底にすべり止めが付いているので動きずらくて便利です。
受け皿にはけっこうたくさん入るので、たくさん大根おろしをつくる時は一度にできてとても便利です。水切りが付いているので簡単に水を切ることができます。
3.プロテクター
このプロテクターが付いていることでスムーズにスライスできるようになり、指を怪我することを防いでくれます。
私は山芋や大根はしばらく触っているとかぶれて手が真っ赤になってしまうので、おろしたりする時はゴム手袋を使わなきゃならなかったんですが、プロテクターがあると直接野菜に触れなくてもいいので手袋をする手間がなくなりました。
プロテクターは裏面に突起が付いているので、野菜に刺して押さえながらスライスすることができます。
でもプロテクターの良い点はこれだけではありません。真ん中の挟み面が可動式になっているんです。
挟み面で野菜を挟んでスライスしたりおろしたりできるのでとても便利です。
指を入れる場所もちゃんとあるので安定して力を入れる事ができます。
いろんな野菜調理器があるけどとても使いやすいし私はこの野菜調理器を買って良かったと思っています。
万が一切れ味が悪くなった場合は、そのスライサーだけを単品で購入する事もできますよ。
お探しの方は是非チェックしてみて下さいね。
今回紹介した野菜調理器Qシリーズを使ってびっくりドンキー風のサラダができちゃいます。
詳細は関連記事:びっくりドンキーのサラダが再現できる野菜調理器~レシピ付き~をご覧ください。