おもちゃ風エアープランツホルダーの作り方
ダイソーで元気なエアープランツを見つけたので、ガチャガチャの容器とワイヤーを使ってエアープランツホルダーを作ってみました。一応男の子と女の子にしてみました。
おもちゃみたいな感じが私はなかなか気に入ってます(^^♪
材料
・ガチャガチャの容器(穴が4つ空いてるもの)
・ワイヤー
・ニッパー
・めだまシール
・リボン(女の子バージョン)
・両面テープ(女の子バージョン)
作り方
1.ガチャガチャの容器の穴にワイヤーを通す。
2.25cm~30cmくらいの長さで隣の穴に通しながら折り返す。(先に倍の長さのワイヤーを切って、後から半分にしてもいいです)
3.ニッパーでワイヤーを切る。
4.内側から反対の穴に1本ずつワイヤーを通す。
5.右側のワイヤーを時計回りに丸めて土台を作る。
6.左側のワイヤーは時計回りの反対に丸めて土台を作る。(女の子バージョンはワイヤーをハートの形にしました。)
7.めだまシールを貼ったら出来上がり。(女の子バージョンは裏に両面テープを貼ったリボンを付けました。)
今回のポイント
①ガチャガチャの容器に4つ穴が開いていて、そこにワイヤーを通すのですが、穴の間隔が広いほどワイヤーを通しやすくなります。
②穴の間隔が大きいほど口に見える部分が大きくなります。
③ワイヤーで作る土台になる部分はバランスを見ながら形を作ると良いです。後から気付いて直したのですが、ワイヤーの支柱の形は今回みたく細めより、広げた方が固定しやすいです。(穴の間隔が狭いほどバランスが崩れやすくなってガチャガチャがガクっと傾いてしまいます)
私が使ったのはピンクのワイヤーだったので、色が剥げないように手だけでワイヤーを曲げたのですが、結構指が痛くなるのでペンチなどを使ってもいいと思います。ワイヤーを誤って目に入れたりしないように気を付けて下さいね。
エアープランツがまだ1つしかないので、もう1つ買って女の子バージョンの方にも載せたいと思います。
エアープランツの水やり
エアープランツって水がなくても育てられると思ってたんですが、まったく水をあげなくてもいいわけじゃないみたいです。なくてもいいのは土なんだとか。なるほどぉ…
水やりの方法は毎日乾燥しない程度の水を霧吹きであげます。(あげすぎには注意!)これをミスティングと言うそうです。それから月に1度位の間隔で水を貯めたコップなどに4時間~6時間ほど浸けてあげるといいそうです。これをソーキングと言うのですが、ソーキングの後は根腐れを起こしやすいので、軽く水気を拭いて風通しの良い場所に置いてあげると良いそうです。
ちょうど月初めなのでソーキングをやってみましたよ。
エアープランツは昼間は気孔が閉じていて、夜間に葉から水分を吸収するので、ミスティングとソーキングは夕方から夜にやるのがポイントです。ちなみにこのソーキングですが、梅雨時期と冬にはやる必要はないそうです。
約5時間後に見てみると小さい気泡がいっぱい付いていました。
こうした変化を見られるのってとっても楽しいです。植物もしっかり生きてるんだなって感じました。
エアープランツにとって最適な環境を作ってあげることが必要ですね。大事に育ててあげようと思います。