おすすめ秋冬毛糸【ハマナカ・ソノモノアルパカウール(極太)】をレビュー

ハマナカの秋冬毛糸、ソノモノアルパカウールを購入したのでレビューしたいと思います。

ハマナカ・ソノモノアルパカウール

ソノモノシリーズの特徴

「ソノモノシリーズ」は、染料を一切使っていません。自然の色合いが特徴です。染色加工をしていないので、環境にもやさしいです。
素材へのダメージも少なく、本来の風合いがそのまま生かされているのでナチュラル志向の方にもおすすめの毛糸だと思います。

シリーズ一覧

• ソノモノ(合太・超極太)
• ソノモノアルパカウール(並太・極太)
• ソノモノヘアリー
• ソノモノアルパカリリー
• ソノモノスーリーアルパカ
• ソノモノツィード
• ソノモノループ
• ソノモノスラブ

今回ご紹介しているソノモノアルパカウールはウール60%にアルパカが40%なのでぬめり感がある手触りが特徴です。

毛糸の拡大写真はこんな感じです。

白い毛が飛び出しています。

実際に編んでみた感想

10号の編み棒を使ってメリヤスあみで編んでみました。

私は今までかぎ針編みしかしたことがなかったので棒針編みはまだまだ初心者です。まだ編目がまばらですね。一応かたちになりましたがまだまだ修行が必要です…。

毛糸自体は編みやすいので私と同じように初心者さんにもおすすめですよ。

ライトグレー＆生成り杢の組み合わせなので優しい色合いになります。

触り心地は？

手触りは柔らかくてふわふわ、とっても気持ちいいです。ぬめり感があってゴワゴワしないので手触りがいいですよ。

ただ編地を直接肌にあてた場合、首元はタッチによっては少しチクチクしました。
首元はとっても敏感だからかもしれません。

楽天市場などのレビューを見ても評価は高いし、「チクチクしない」という意見の方が多いです。多少のチクチクは天然素材の毛糸ならではだと思います。

ちなみに天然素材であるウールやアルパカはアクリルなどの合成繊維と違い、毛玉ができにくく、吸湿性があります。暖かいだけではなく、汗などで蒸れたりしないのでセーターやニット帽、レッグウォーマーを編んだりするのもおすすめですよ。

ソノモノアルパカウールには並太と極太に2種類があります。購入の際には気を付けてくださいね。

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