100均の樹脂粘土でミニチュアイチゴの作り方
2017/03/20
ダイソーの樹脂粘土を使ってミニチュアサイズのイチゴを作ってみました。小さいので細かい作業ですが出来上がるととってもかわいいです。
【材料】
- 樹脂粘土(レッド)/ダイソー
【道具】
- 爪楊枝
- カッターナイフ
ミニチュアイチゴの作り方
1.樹脂粘土のレッドで丸型を作ります。
2.指の腹に載せ、もう片方の指でつまみながらイチゴの形を作ります。
3.爪楊枝の先をカッターでほんの少し斜めにカットします。
4.カットした爪楊枝を粘土にあて、イチゴの粒を表現します。乾いたら完成です。
今回のポイント
①樹脂粘土は最初に同じ量ずつ等分してから丸めるといいです。
②爪楊枝はまっすぐカットするより少しだけ斜めにカットすると断面がイチゴの粒に近い感じになります。
③粘土が乾くとイチゴの粒の跡が付きにくくなってしまうので少しずつ作った方がいいです。
私はいっぺんにたくさん作ろうとして全部のイチゴの形を作るのに時間がかかってしまいました。だいぶ粘土が乾いてしまい、イチゴの粒の跡が付きにくくなってしまったので作る時は少しずつ作った方がいいと思います。
イチゴの粒の付け方
イチゴの粒ってどうなってたかな、と本物のイチゴをよく見てみました。粒がきれいに並んでいます。私はまず一番上の段の粒を一周付けて、二段目は一段目で付けた粒と粒の間に跡がくるような感覚で付けました。規則正しく粒を付けずに少し適当なくらいでもいいと私は思います。
最後に
ミニチュアサイズのイチゴは型などを使わずに簡単に作る事ができます。イチゴのパーツはトッピングで飾ったりいろんな使い道がありそうですよね。たくさん作っておくのもいいと思います。