アボカドの種から水耕栽培でかわいい観葉植物作り
2017/06/20
つい最近パイナップルの水耕栽培を始めた私ですが、アボカドもできるようなので、さっそくやってみる事に。
アボカドは森のバターと言われているように、口に入れた時のとろける様な食感がいいですよね。
サラダとして食べるのはもちろんおいしいですが、私は直接わさび醤油をかけて食べるのが好きです。刻みネギをかけて食べれば本物のネギトロみたくなってめちゃうまです
おいしく食べたあとは、取り出した種を水に浸けておくと芽が出てきて観葉植物みたいになるみたい!!とっても楽しみです。
用意する物
- アボカド
- 水
- 爪楊枝
- 容器
アボカドの水耕栽培
1.アボカドの種が当たるまで包丁を入れ、そのまま一周切り込みを入れます。
2.ねじるようにして軽くひっぱるとはずれるので、実を半分にします。
3.種を取り出したら油分が残らないようにスポンジなどを使って水で洗います。
4.爪楊枝を斜めに4個所刺し(容器にひっかける為)、水を入れた容器に入れれば完成。
今回のポイント
①買ってきたアボカドは冷蔵庫に入れると発芽率が下がってしまうので常温のままの物が良いです。
②呼吸ができなくなってしまうので水は半分くらいの量で大丈夫です。
③日があたる暖かい場所に置いて、水は腐らないように毎日取り換えます。
水耕栽培できるものって他にもいっぱいあるみたいですね。色々やってみたいなぁと思っていたら、放置したまま忘れてたさつまいもを発見。これはグッドタイミング♪
かわいい芽を出してくれていたので、包丁で切ってこちらも水に浸けておくことにしました。
おまけで人参も☆彡
育てるのってなんだかワクワクしますよね。成長具合はまた追って報告していきますね。
追記
約2週間後のさつまいもと人参です。
毎日水を換えてただけだけどこんなに成長しました。人参伸びすぎ(;’∀’)今夜の夕飯でスープの浮き実にするつもりです。